コミュニケーションの前に商品・製品・サービスの実体価値が重要であることは、
既にお伝えしました。この要素をクリア出来ているからこそ、
コミュニケーションが最大限に効果を発揮します。
実体とコミュニケーションは両輪です。どちらが欠けてもブランドは構築できません。
商品の企画・開発を進める場合やその全てのプロセスにおいて、
株式会社折紙では常にブランドコミュニケーションを前提とした基準を判断に用います。
ターゲットニーズやウォンツに合致した商品を開発し、戦略的に値付けし、
ターゲットがそれを購入できる状態にしたとしても、その商品の情報を
効率的かつ効果的にターゲットに伝えられなければ、売れるものも売れません。
ターゲットに伝わる、感じられるコミュニケーション戦略を立案するには、
コミュニケーション手段とその特性を理解し、消費者の購買決定プロセスに応じて、
適切な接触点やトーン、露出度、ミックス、を考えることが大切です。
コミュニケーション手段は、
「VI」「広告」「販売促進」「人的販売」「パブリシティ」「クチコミ」などに大別されます。
商品のターゲットや性質・ポジション・マーケット・地域にもよるでしょう。
株式会社折紙ではコミュニケーション戦略の立案に、大きく4つのプロセスを踏んでいきます。
何を伝え、どんなイメージを感じてもらい、
ターゲット消費者にどのような変化を起したいのかを明確にする。
予算、商品特性、顧客の動向、市場における地位などを考慮の上、
何を使って伝えていくかの方針を決める。
コミュニケーション・ミックスの方針が決まったら、
各コミュニケーション手法において具体的な方法論を考えていく。
実施してその効果を評価・モニタリングして、随時戦略修正にフィードバックする。