Blog / Column Archive "残余な私事"

www catheter

2011.01.22

www_catheter.jpg

不謹慎かもしれませんが10年ほど前までは、
韓国語を耳にすると言い知れない居心地の悪さを感じたものです。
私自身は韓国語を習得していませんので、単語や文法は理解できません。
そうすると言語は相互の意思疎通手段として機能せず、
人の声というサウンドとしてのみ感受することになります。
私はこのとき韓国語というサウンドをノイズの部類として拒否反応していたのです。

近年、韓国芸能文化は日本へ一大ムーブメントを巻き起こしました。
連日マスメディアから韓国語が発信され、単純に聞き慣れたという事もあるでしょうが
韓流スターと呼ばれる俳優や歌手の語り口は抑揚が穏やかで落ち着きがあります。
母国語への客観性を体得した結果、洗練が施されたようにも感じられます。

ここでは韓国語について考察したいのではなく、
言語をサウンドとして感受する事は、
日本人が日本語を対象にしても可能であると同時に、有用であると言いたいのです。

ただのいぬ。

2010.11.12



毎年、年末が近づくと野良犬の姿が目立つように感じるのは、
私だけでしょうか。
沖縄県は依然、犬猫殺処分の数が全国比で上位にありますが、
※県民1人あたりの殺処分数では全国ワーストの年もあったと記憶しています。
学力や所得や失業率や離婚率などとの相関性を否定するには無理がありそうです。

ただのいぬ。プロジェクト
webサイトは、今にも消え入りそうな犬や猫の命の揺らぎです。

業界最安値などと謳うペット販売業者にはおぞましさを感じます。
経済合理性に取りつかれたブリーダーと流通小売業者は
需要に応えていると抗弁するでしょう。
血統書などはいくらでも偽装できますのであてにはなりません。
それにしても、こうした類の見世物販売の店の保育環境は劣悪です。

各自治体の動物愛護センター(分かりづらく皮肉な名前ですが)に
直接出向いて(沖縄本島は南城市在)陰鬱な気分になる光景を
誰もが一度、目の当たりにしたら良いとも思います。


      

羽田国際空港

2010.11.01

f0150432_1221898[1].jpg f0150432_12212859[1].jpgf0150432_12215470[1].jpg