Blog / Column Archive "2012年2月"

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パッケージデザインの依頼を時々頂くのだが、
重要なのは(商品自体が)公的な存在である、という基本的な自覚に基づいた
振る舞いや佇まいだと思うのだけどな。
そういう印象の総体が好感を得られれば、目にも留まれば、手にしてももらえる。

隣に並ぶ類似競合商品を出し抜こうとして大声を張り上げる事は、
そもそも前提が誤っているし、瞬発力はあっても嫌悪感が残れば以降永遠にスルーです。
(根本的に便乗魂胆の商品開発は止めた方が良い)

※嫌悪感を与える事が目的ならば、それはそれで正直で結構ですが、
そうではなくて、慇懃無礼な態度は見透かされるというものです。

色々な人の意見や好みを反映するのも、
そうした合意形成そのものが(儀式的に)重要だったりするので
一概に悪いとは思いませんが、やっぱりどうしても“鵺”のようなものになるのです。
これは、ベンダーにとっても消費者にとっても環境にとっても不幸ですよ。

※写真と文は関係ありません。写真のクリエイターサイトは以下。

HELMUT SMITS


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どうしても説明不足な感が否めないが、映像と演技は秀逸だと思います。
カズオ・イシグロさんの同名小説が原作。
映画としては「日の名残り」の方が完成されていた。