Concept


ブランドデザインなら
希望を灯すことができるはずです。

 


ブランドデザインはブランドを生み出すことを実現する、その可能性を高めるためのアプローチです。

モノやコト、サービスや情報であふれ、テクノロジーはあらゆるものをショートカットして行き過ぎのような合理性や利便性にも驚きが薄れてしまった時代、そのとき選ばれるブランドとは何でしょう。

世の中になくてはならないものがブランドとして多くの人たちに支持されるのなら、そこには希望があります。ブランドを所有する人たちが社会から受け取るはずの肯定はもちろん、「本当に価値があるものは認めてもらえる」という、一見当たり前のようで、しかし見えにくくなっている美意識が社会のどこかへ灯されることです。その灯によって子供達や若者、そして大人が感化され、勇気づけられ、向かう先となり、ふたたび希望をつかみ返すきっかけになるかもしれません。

だからこそブランドになるべきものが日の目を見ずに力尽きて失われないように、さらに力強いブランドであり続けられるように、わたちたちはそうした考え方でブランドデザインに取り組んでいます。

ブランドデザインは全ての問題解決に通じるものと信じています。特定のアウトプットに拘束されない状態を担保することは、ブランドデザインの大切な姿勢です。落とし所ありきの手段や手法、演出に思考を捉われ、最も重要な目的や戦略を見失ってしまうと空疎な残骸のようなものがまたひとつ、社会の負担として漂流してしまいます。

私たちの時代は、事業そのものが社会に寄与するフォーマットであることが結果的に大きな生産性を実現する事業戦略(ブランドデザイン)の最大の条件となると考えています

株式会社折紙は本質的・根本的・包括的な問題解決に対する戦略アプローチとその設計、実装を「ブランドデザイン」と位置付けてそう呼んでいますが、呼び名は便宜的なもので、実は他のものでも構わないのです。できるだけ多くの人たちが、世の中が、次代が美しくなることに寄与したい、このことを分かりやすくお伝えすることが出来ればまた呼び名は変わるでしょうし会社はそのためのメディアでありキュレーションであり社会機能であり景観です。

ブランドデザインで希望の灯を。そしてそこに転機を見出す子供達や若者や大人がたった一人でも現れるなら、世の中は今よりも少しづつ良くなっていくように想像しています。支持されるブランドはその存在だけで「捨てたものじゃないよ」というメッセージを発していますから。

 

株式会社 折紙
ブランドディレクター / 奥平健一朗